【全国共通】ウーバーイーツ・Woltだけ配達をする人が『出前館』を始める3つの法則

こんにちは！今まで『出前館はちょっと…』

先入観で応募登録をしてこなかった人に向けに、

この記事では『知れば始めたくなる』

出前館を始めるべき3つの法則をご紹介します。

配達員募集が終了する前に、応募しましょう。

出前館は実際どうなの？稼げるの？

副業収入を得るという観点でシェアしてます。

なので、結論からお伝えします。

そもそも、出前館は稼げるのかどうか。

結論は、稼げます。

ただ稼げるといっても、当人がどれぐらい稼ぎたいのかによっても額は変わってきますので、現在の時給全国平均の約1,000円と比較してご紹介します。

まずは私の稼働地域である、大阪エリアからです。

実際に1,000円時給相当以上で稼げるのかどうかですが、稼げます。

理由は2つあります。

出前館は単価がいいことと、送料無料キャンペーンなどで注文が多いという2点です。

単価は、400円の基本的な最低報酬額です。

そこに、例えば昼ピークや夜のピークでは550円から900円ほどの依頼を受けることが可能です。

また、先日PDDという1つのお店で2件の商品を受け取り配達をするPDDも出前館でスタートしましたが、これは正直なところ商品の準備遅延の可能性もあるので、配達員は安い報酬額では受諾しない傾向があります。

ですので、PDDでは比較的さらに高い単価です。

最低でもPDDは750円から1,200円ほどの報酬額であることが多いです。

出前館は朝に、稼げるのか？

実は朝、稼げます。

これはフードデリバリー全体で言えることですが、

なぜ朝に稼げるか、理由を内緒でお伝えします。

出前館が朝に稼げる理由①

結論をお伝えします。

単価が高いです。

しかも、SNSなどで僻地と呼ばれるエリアが存在するのですが、

例えば大阪市内であれば、港区の端からUSJ方面や、同じく大正区でも大正駅付近ではなくさらに43号線よりさあに南エリア。

西九条や高見など此花区で、さらに西方面の43号線よりも以西エリア。

市内南エリアでは住吉区や我孫子などのさらに南で大和川に近いエリア。

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北は梅田・大阪駅などありますが、それでも淀川の河川敷付近や、川越え案件でも橋を渡ってからさらに対岸の河川敷エリアなど。

早朝から配達員がドロップオフ先であまり行きたくない、片道切符と呼ばれるような配達先からの注文の場合は、

出前館の配達の報酬額が、上がる傾向が高いです。

それは、出前館の報酬額決定のシステムが、配達員が拒否をすると、どんどん報酬額を上げる仕組みだからです。

なので、これを逆手にとって、配達員が比較的少ない、且つ、報酬額が上がりやすい地域では、朝に稼げるのが知っている配達員は、出前館の依頼が1,000円以上になれば配達依頼を受諾する、という人もいるのは事実です。

実際に、奈良県と大阪市とで比較した場合です。

朝の出前館のオープン時間では、大阪が例えば7時ですが、マクドナルドや上島珈琲、サンドイッチ店など比較的モーニングメニューを取り扱うお店からの依頼は、高額です。

出前館が朝に稼げる理由②

先ほど、少し触れましたが報酬額が上がる要素の『配達員の少なさ』が理由です。

これは、昼ピークや夜ピークほどの注文数がそこまで爆発的になくとも、配達員の数が少ないからこそ依頼を受けることができる機会が実は多くあります。

少ないパイですが、配達員の数が少ないと、その少ないパイであったとしても受諾しやすいです。

さらに、周りに依頼を受ける配達員の数が少ないとどんどん報酬額があがっていきます。

短時間でより多く稼ぎたい配達員にとっては、好都合です。

実際に、近距離のマクドナルド配達でもたった1回の配達で1,700円以上の報酬額があったことなど、実は何度も経験済みです。

出前館をなぜ、始めるのか？理由はウーバーイーツが鳴らないし稼げないから

ここで、正直なところをお伝えします。

副業でウーバーイーツを始めるが、続かない、そんな方々が多いのはなぜか。

ウーバーイーツが鳴らないからです。

ウーバーイーツで思っていたよりも稼げない。

鳴らない、稼げないは、色々な要因があります。

例えば、配達員の数ですが、圧倒的にウーバーイーツが多いです。

理由はフードデリバリーが『ウーバーイーツ』という概念があるからです。

なので、とりあえず副業でフードデリバリーを始めてみよう！と思った方が始めるのも、ウーバーイーツです。

まず、『出前館』からやってみよう！というのは、稀です。

鳴らない理由は、注文数の少なさと配達員の数が嚙み合わないからです。

ここでいう嚙み合わないとは、

圧倒的に注文が少ない時間、無音が続く中で依頼が鳴っても、安くとも誰かしら行きます。

ダイナミックプライシングと言われるらしいですが、安売りと同じです。

売り切れないために、例え、7km400円レベルだとしても、

配達員の多くはその依頼を受諾はしなくても、誰かしら、特にダイエット目的で趣味で配達をしている人がいれば、その報酬額でも問題ありません。

そういったことが一定期間で続くと、副業収入を得るためにウーバーイーツを始めた人にとっては、

「せっかく準備もして自転車で（原付で）、出てきたけど、全然これじゃ無音で稼げないから時間の無駄だ。」

多くはこのように捉えるはずです。

ウーバーイーツ以外の他社はどうなの？稼げるの？登録って面倒じゃない？

ここで初めて、他社応募のきっかけができます。

ウーバーイーツだけだと稼げないから。

きっと、ウーバーイーツだけで稼げている人にとっては、このきっかけは生まれません。

なぜなら、ウーバーイーツの副業収入だけで満足できているからです。

ここで業界2位の『出前館』ってどうなの？

と疑問が初めて生まれるのです。

出前館ってどうなの？

結論をお伝えします。

ウーバーイーツのアプリを使っているのであれば、さほど苦労しません。

フードデリバリー、要は同じです。

配達する作業は同じなのです。

ただ、ここで一点注意すべきことは2つです。

1つ目は、置き配について。

出前館は、置き配の時に注文者が不在ではないか、必ず確認しましょう。

インターホンなどで滞在確認が取れていれば、「置き配時のインターホンは押さないで下さい」などの注意事項が無い限り、置き配をして、インターホンを鳴らしましょう。

あとは、スマホで配達完了をするだけです。

2つ目、店舗での調理遅延待ちについて。

出前館では、オファー受諾して30秒間以内であれば、スマホ表示の『ヘルプ』からキャンセルは可能です。

ただし、その30秒を過ぎてからのキャンセルは基本的にできません。

もちろん、サポートに電話をして、例えば車両故障などで走行不可能の状態になり、配達がやむを得ない事情でできない場合は、キャンセルは可能です。

しかし、出前館のマニュアルや規約上で、キャンセルは可能ですが、トラブルカウントとして記録されます。

もちろん、それが故意であったり、連続して複数回続くと、アカウント停止のリスクもありますのでご注意下さい。

ただし、この内容は当たり前ですが、業務委託で個人事業主として委託されているお仕事ですので、アカウント停止のリスクなど当たり前です。

出前館って稼げるの？

結論をお伝えします。

奈良県で、しかも田舎で、2万、3万円と稼げた日も多くありました。

大阪でもきっと、出前館1本で！！というスタイルでやれば、

1日に2万円は稼げるでしょう。

僕が稼働で、稼ぐ上で大事にしていることは、

依頼の機会を増やすようにすることです。

それは、例えばGPSなどで自分がいている位置情報などもありますが、

やはり手っ取り早いのは他社の登録で依頼を受けるチャンスを作ります。

ウーバーイーツのような、クジ運だけの3,000円などのクジラ案件はありませんが、特に送料無料キャンペーン期間などは、出前館だけでもかなり稼げるでしょう。

出前館の応募、登録は面倒じゃないの？

めちゃくちゃ簡単です。

メールアドレスだけで応募がまずできます。

しかも、該当エリアはほぼ日本の都道府県の全て。

特に自転車でウーバーイーツ副業をしているのであれば、本人確認など書類くらいなので、非常に簡単に応募できます。

今まで、320円で配達してきたのは、

一体なんだったんだ？もっと早くに…

きっとこう思いますが、それは出前館の配達依頼を初めて受けるときに感じて下さい。

最後の法則とは、早く始めた者勝ちです

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ここで3つ目の最後の法則ですが、ウーバーイーツだけで配達をしてきた多くの方に、応募お手伝いをさせて頂いた方のほとんどの方がこう、おっしゃいました。

3つ目の法則は、

『もっと早くに、始めておけばよかった』です。

書き出すと、きっと永遠に記事が続くので、このブログ記事ではここまでとさせて頂きます。

この記事を読んで、もしあなたが、ウーバーイーツだけの配達を、Woltだけの配達をしているのであれば、ぜひご応募下さい。最後までお読み頂きありがとうございます。